あさなま
朝まで生テレビで「若者の幸福」について議論するのを見て、
そしてそれに対するTwitterでの意見を見て。
精神的な満足から幸せだと言う若者に対して
物質主義で金持ちの大人が
「(大意として)ぬるい!」とか「政治をどーちゃら!」
とか話しててなんだかなあ、といった内容のツイートを見たけど
今の社会システムのままじゃそんな精神的余裕もなくなっちゃうんじゃないの?
ってことを大人たちは言っていたんじゃないかなあと。
満足なんてそもそも精神的なもんだ、そんなもん当たり前だ、と
論じる必要もなかっただけと解釈もできるからね。
わたしはバカなので詳しい話はよくわからなかったけど、
絶望的な将来というやつが、思っていたよりもずっと近いものなんだということはわかった。
5年後がもうやばい、という話に政治家さんが反論をしないのだから。
そのほかかんじたことまとめ。
- やっぱりその人がどういった思考パターンで生きてきたかというのはある程度顔に出る。下がり眉におちょぼ口。そんな顔じゃ大手の面接通るわけないと思うよーw
- (精神的な意味での)不幸は考え方・捉え方から産まれる
- 学のない奴と肉肉しい奴はどうあっても馬鹿にされる(一般的な観点として)肉肉しい奴というのは肉屋だったり、身体に肉を足した人であったり
- 学歴はその人となりの裏づけみたいなもんだなー
- 右端の社長のようにいい意味で裏切られることもあるけどw
- 「オタクだから」と偏見の目を持ってはいけない
- 女は自分の半径100m以内のことばかり (含、自己批判)
- 客席の若者、大半が話聞いてないの丸出し。ジャーナリスト目指すとかいう看板出したなら最低限人の話は聞いといた方がいいと思うよw
あれ・・・? 議論の内容、ほとんど覚えてないwww
つまりあれだ。
わたしにとって朝生は、人間観察バラエティだということだ。
最強におもしろい番組でした。
ごちそーさまでしたっ